顔のグラス(岡本太郎:作)
『岡本太郎記念館』 へ行ってから本やグッズを眺めていると、
最近ちょっと気に入ったモノを見つけました。それは・・・
岡本太郎氏がデザインした、ロバートブラウンの 「顔のグラス」、
1976年(昭和51)に発売されたウイスキーのオマケです。
筆で描いた 「顔」 の文字も岡本氏のデザインです。
このCMにあった 「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」 というセリフの如く、
飲み終わると顔が出てきます。(とてもカワイイです♪)(・∫・)
当時、芸術家が 「タダ(無料)のオマケをデザインするコト」 がショッキングで、
画商などから「価値を下げるようなコトはするな!」と相当文句を言われたそーです。
でも、流石はアヴァンギャルド芸術家です。そこで彼がいった一言が・・・
「タダなんて、なおいいじゃないか。」 (by 岡本太郎)
芸術は常に無条件、高いお金を払ってありがたがるモノじゃない・・・という、
岡本氏のポリシーが伝わってくるカンジです。
来年 『生誕100周年』 なので、是非復刻してもらいたいですね!(つづく)
【オススメ書籍】
■「今日の芸術」(岡本太郎:著)
(美術館へ行く前に1回読むと、見える画や感じる色もかわるくらいスゴイ本です。)
■「自分の中に毒を持て」(岡本太郎:著)
(発想を覆す・・・というよりも、やっぱりそれで良かったのか、と力をくれる一冊です。)
■ 「岡本太郎が、いる」(岡本敏子:著)
(岡本太郎ってどんな人?と思う方にオススメ。「痛快な太郎列伝」が満載でて面白いです。)
■ 「川崎市岡本太郎美術館所蔵作品集 TARO」
(初期から後期まで主要作品を解説つきで一気に見れます。)
■ 「太郎さんとカラス」(岡本敏子:著)
(太陽の塔のモチーフはカラスだった!?優しくも切ないオススメの1冊です。)
■「岡本太郎―岡本敏子が語るはじめての太郎伝記」(岡本敏子:著)
(「岡本太郎が、いる」には書かれていないエピソードが満載です。ビギナーにもOKです。)













