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パウル・クレー展(おわらないアトリエ)

東京国立博物館でパウル・クレー展がやっていたので、
散歩がてらに見に行ってきました。(2011年5月31日~7月31日まで)

今回の目玉はチケットにデザインされている「花ひらいて」などですが、
クレーが作品を制作する独自の過程なども展示されており、
雰囲気などが伝わってくる独自の構成になっております。→制作過程

Paul Klee

今回は震災の影響なのでしょうか?キャンセルされている作品が何点かありました。
他の方のブログでも書いてありましたが、出展内容は驚く感じは薄いです。
そのかわり迫力やインパクトが足りない分、見終わった後の「高揚感」が違います。

クレーは絵筆で作品を描くだけでなく、一度描いた絵を、
切る、回す、裏に描く、透かして描く、という様々な手法を取り入れるので、
この「おわらないアトリエ」では、ラフ画から仕上がりまで、
細かく展示してくれています。なので、見終わった後に
「なにかしたくなる」感じがモリモリと沸いてくるのです。
とりわけ絵を描かない人でも、なにかを作ったり、考えたり、感じたり、
何かをしたくなる人もいるかもしれません。

ちなみに私は見に行った次の日にベットで目覚めると、
新作のアイデアがフツフツと沸いてきて、パッとまとまってしまいました。
これから何か新しいモノを作りたい、考えたい、生み出したい、
という人には面白いと思います。
(ただし、どんなモノでも惰性的に見たら、効果は薄いと思いますが・・・)(笑)

Strap of the "Soldat" and Ticket. (Paul Klee)

個人的に気に入った作品は、「花ひらく木」「黒い記号」「山への衝動」「兵士」などで、
その中の「兵士は」ストラップになっていたので、おみやげに買ってきました。
(※上の写真、右が「兵士」。左はチケットの絵が「花ひらく木」です。)

そうそう、ここで1つ提唱しておきたいことがあります。
それは会場で貸し出してくれる「音声ガイド」です。

私はもっぱら使わない方なのですが、
(まずは自分の感性で感じながら見て、後から作品の情報を調べながら、
「ああ、やっぱりあの作品は迷っていたのか」とか、
照らし合わせるのも楽しみの1つだからです。)

ヘッドホン(またはイヤホン)をつけているユーザーは、
音で回りが遮断されたり、その内容に集中していたりと、
結構ヘンな位置に立ってます。人の流れをせき止めたり、
割り込んだり、音漏れが激しかったりで、非常に残念に思います。

あれは使っている人に気をつけろ、というのは無理な話で、
美術館の人たちが、ちゃんと注意して見てあげて欲しいのです。
というか、改善の余地ありです。
以前行ったゴッホ展でも、怒って帰ってしまったお客さんもいました。
やはりアートは、みんなでキモチよく見たいですよね。

・・・というワケで、今はできるだけ人の少ない早朝や、閉館ギリギリに行ったりして、
自由にノンビリ見ることにしています。
ちなみにこの会場は作品を劣化させないように、温度を20度に設定しているので、
上着を1枚持っていくといいかもしれません。結構涼しいです。

それにしてもクレーの後期の絵は、カワイイ絵が多くていいですね。
次にクレー展を見るときは「忘れっぽい天使」「ナイルの伝説」
「黒い騎士」なども見たいなと思っております。

■ 「パウル・クレー展」 おわらないアトリエ(公式ホームページ)

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国際子ども図書館

上野にある、国立国会図書館「国際子ども図書館へ行って来ました。
(あらためて書くと「国」と「図」という漢字がいっぱいあるので、
 通して見ると四角いですね)(笑)

International Library of Children's Literature

児童書が約30万冊あり、国内・海外問わず幅広くあります。
フロアは3階で構成されております。

1F 「子どものためのフロア」・・・国内外の絵本や童話などが手軽に閲覧可能
2F 「大人の利用者のためのフロア」・・・資料検索が可能
3F 「大人と子どものためのフロア」・・・様々なメディアや絵本ギャラリーが見れる

・・・となっております。
2階にある「第二資料室(海外作品)」へ入ったコトがなかったので、
さっそく探索して来ました。

まず入口にあるロッカーに、大きめなカバンなどは入れます。
(館内には大きな荷物は持って行けません。
 ちなみにロッカーの100円は戻ってきます)(笑)

入口で「身分証明書」を見せて「登録」をします。
(※18歳以上なら誰でも大丈夫です。)
その後、閲覧が可能になり、資料室にない本は係員の方に言えば、
書庫から持ってきてくれます。(親切に対応してくれます。)

まず目についたのが、
五味太郎さんの「みんながおしえてくれました」のブラジル版。
(タイトルは「APRENDO COM MEUS AMIGOS」)
よく見るとタイトルに “アミーゴ” とあるので(笑)、
「ともだちがおしてえてくれました」的なタイトルだとわかります。

taro gomi's "APRENDO COM MEUS AMIGOS"

次に面白かったのはスロベニアの絵本でシマウマしましまなぜあるの?
すでにNHKでも放映しているそうなのですが、向こうのテキストは面白いです。

Lila Prap's "Why?"

Q「シマウマしましまなぜあるの?」の問いに、
A「刑務所から逃げてきたから」との回答。

日本語版だとテキストが変更されてしまっているのですが、
スロベニア版はブラックでいいですね!こーゆうの大好きです(笑)。

「子ども向け」でもこういったネタがあると面白いですよね。
ただし「仕返し」をする作品や、
「暴力」で解決してしまう絵本はどうかな?って思ってます。
結構平気で売っているんですよね。見る度にちょっと悲しくなります。
(もちろんこの作品は個人的にはOKですけど)(笑)

というワケで、あっという間にお時間が来てしまいました。
まだ「第一資料室(国内作品)」とか見ていないので、また行ってこようと思います。
(つづく)(((( ・ω・)


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【 場 所 】 東京都台東区上野公園 12-49
【 時 間 】 9:30-17:00
【休館日】 月曜日・祝日・休日
【 サイト 】 国立国会図書館「国際子ども図書館

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千代田区役所・食堂(10F)

引っ越しも無事済み、多少生き抜きも兼ねて、近所のグルメスポットを散策です。
早速あの名店へ・・・とか言いません。
じみ~に知られている千代田区役所の「食堂」です(笑)。

とは言っても、知る人ぞ知る?穴場スポット。
低価格でありながら、結構美味しい定食を食べれて、景色も良かったりします。
一般の人も入れるので、職員の方に混じって食べれます。

この日の定食は2つ。
「和風定食」と「カレイのあんかけ定食」があったので、
カレイを注文してみました。(500円)

chiyodaku2

画面上部にある小鉢は、3種類くらいの中からチョイスできます。
(※ブロッコリーとベビーコーンの中華風サラダにしてみました。)
ゴハンとお味噌汁はフツーでしたが(笑)、
カレイはパリパリに揚がっており、臭みもなく美味しかったです。

ちなみにラーメンやカレーなど定番メニューもあるのですが、
気になったのが「丼もの」コーナー。
すでに完売になっていたので、どんなモノが出て来るのか気になりますね。

それとココの食堂は10階にあるので、眺望がなかなかです。
皇居を眺めながら食べるのは、結構楽しいです。

chiyodaku1

さて食べ終わったら、食器を持ってお会計です。(食券とかはありません。)
係員の方に食器を見せれば清算してくれます。
食べ終わったモノを見せるのは、少し恥ずかしい気もするのですが(笑)、
そのヘンはサラッと終わります。食器を返却して「ごちそうさま」でした。

ちなみに9階は図書館で、かなり大きな施設になっており、
10階の児童館にはこんな「壁紙」が飾ってあります。(カワイイですね♪)
今度は食べ損ねた「丼もの」と「喫茶コーナー」もトライしてみたいです・・・☆
(つづく)((( ・ω・)


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【場所】東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所10F
【時間】08:00~11:00(朝食)
     11:00~14:00(昼食)※今回レビューした時間帯
     17:00~20:00(夕食)
【サイト】千代田day’s「千代田区役所食堂

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