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当スタジオの「だるまさんが・・・?」は、2006年10月から当ホームページにて一般公開しております。
「本物の絵本のように気軽に読める」ようにと、Flashやプログラムを使った『絵本』にすることで、
全国の方々に無料で読んで頂いております。
その後、続編「だるまの王さま」など公開し、約3年に渡り、色々な方々から感想や応援メールなど頂きました。
その発表から数年後(2008年1月)に ブロンズ新社さんから「だるまさんが」が出版されました。
タイトルは「・・・?」がなく、「題材」は同じ『だるまさんが転んだ』で、売りとなる「設定※」も重なる点もあるので、
検索でジャンプして来てくれた方も一瞬「あれ?」と思うかもしれません。
(※ここでいう設定とは・・・)
(※一部異なる点としては、ブロンズ新社さんの「だるまさんが」は多くの『擬音』を使うことで、
幼児に対象年齢を絞っております。)
ではなぜ、このような紛らわしい状態になってしまったのか?について触れたいと思います。
実は、当スタジオの「だるまさんが・・・?」はネットで公開する1年前(2005年4月)に、
ブロンズ新社の編集者Yさんに作品を見てもらった事があり、電話でもこの作品についての感想を頂いておりました。
Yさん曰く、
「発想が面白く、キャラクターも色濃く作られているけれど、それが(かえって)
社風と違うので、残念ながら商品化(出版)はできません。」 とご説明して頂きました。
(※ ちなみに作品のコピーは返却して頂いておりません。)
断られるのは全く構わないのですが、その後に「・・・?」だけがない「タイトル」、そして同じ「題材」、
売りとなる「設定」なども重ならないとはいえない作品が出版されました。
さて、ここで申し上げたいことは 「一般の読者」の方々に大変わかりずらくなってしまった経緯を
ちゃんと説明したいというのが1つ。もう1つは我々と同じような「クリエイター」たちが、
今後似たような事態に巻き込まれ、新作を発表しずらくなってしまわない為にも、
2次被害を防ぐ目的で事実関係を公表させて頂きました。
なにより扱うジャンルが「絵本」ですし、小さなお子様に向けて発信するコンテンツであります。
我々が強く願う事は、ただただ絵本業界が開かれた場所になり、
世界中の子どもたちが目を輝かす作品が安心して発信できるようにと願っております。
そのためには、出版社もしっかりとした「管理体制」と「チェック機能」を果たして頂き、
更には、起こってしまった事への「対応」をいかにできるかが重要であり、
この件を掲載する事で、そうした体制が整備されるきっかけになる事を切に望んでおります。
当スタジオを応援して下さっているユーザーのみなさには、大変わかりづらく、
そして混同するような状態になってしまった事を、心よりお詫び申し上げます。
「だるまさんが・・・?」の著作権を明らかにする意味でも 『事実関係』 をここに記します。
今後ともスタジオモフモフを応援して頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
追伸、9月28日にお亡くなりになられた「かがくいひろし」先生に、追悼の意を送ります。
スタジオモフモフ(代表)鈴木清仁 (※旧事務所名→D-STUDIO SUZUKI)
作成:2009年9月12日、一部修正:2009年10月6日、改訂版:2009年11月4日
2005年4月25日 「だるまさんが…?」原稿完成。同日、ブロンズ新社へ作品を郵送
2005年5月23日 同社の女性記者Yさんからお断りの電話。(※作品の返却ナシ)
2006年10月10日 「だるまさんが…?」当スタジオのホームページにて発表(以後3年間アップ中)
2008年1月1日 ブロンズ新社からタイトル・題材・設定が類似する「だるまさんが」を出版。